Never stop “Improving” & “Evolving”

「常に向上心を持ち進化し続ける」

この激動する世界・社会に対し、先人等の培った確かな技術を元に、多様性に基づく独自の価値観を創造し、その時代に求められる人材を育成する。

ご挨拶

 犬飼電工株式会社には父の代、叔父の代、曽祖父の代、曽々祖父の代より受け継がれた技術の結晶があります。
その偉大な先人たちは、真暗な海で安全に漁ができる様にモーター製作の技術を生かし独自の発電機を作りました。
また、電気の通っていない集落へ外線網・水道網を敷き、人々の暮らしの安全を守りました。

時代は進み、電気が通じる当たり前の時代が到来。テレビや電話設備技術を発展させ地域の暮らしをより便利にし高度成長期を支えました。

そして今、人々は一人で複数のパソコンやタブレットを持つだけではなく生活全体にインターネットの回線設備が前提となリました。
そのIoT社会を支える為、私たちはその新しいインフラである通信事業の技術をインターネットマンションの建設や、オフィスのインフラの整備、改善、セキュリティー設備などに発展させました。また国の推し進める省エネ、エコの指針のもと、太陽光発電設備、電気自動車の充電設備の建設などを手掛けました。

 

 さらに、独自の産業用マイクロドローンの開発により、石油プラントや発電所など人の入れない狭隘部の点検や、足場などの事前工事の不要な点検をより安全にスピーディーに行うことに成功しており、実績を積んでおります。

 ここまで先人や私たちがこの時代に求められる人材として社会の一部として受け入れられ、存在できているのも一重に「人には出来ない技術を持っていた」からだと考えます。私自身、レストランの厨房や音楽のレコーディングエンジニア、パソコンの修理、家電販売など沢山の経験が今の自分を構成しており、代々受け継がれた技術や考え方に加え、その時代に合わせた技術を身につけ磨き発展させてきました。

 一つの技術のみで「手に職を身につけ生き抜ける時代」はとうに終わりました。この免許を持っているから仕事に困らない、安心だという時代ではありません。
常に勉強し続け自分たちの技術を常に磨き、さらに新しい技術を取り入れ、開発し、発展進化させることで、この激変する社会を守り、求められる人材を育成することが私たちの存在意義であり社会貢献であると思います。

犬飼電工株式会社        

CEO 犬飼 豊紀       

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